今回は何かと話題沸騰中のリップル(Ripple)について超簡単に解説していこうと思います!
リップル(Ripple)
リップルとは、ビットコインとイーサリアムの次に時価総額が大きい暗号通貨です。
引用元:https://coinmarketcap.com (※2017/8/8時点)
ビットコインが約6兆1,000億円
イーサリアムが約2兆8,000億円
リップルが約7,600億円
さすがに大2強には劣りますが、それでもなかなかの出来高を誇っています。
リップル(Ripple)とは?
リップル(Ripple)の特徴
リップル(Ripple)とはコインの名前ではなく、決済方法の名前のこと。
コインの名前は「XRP」という通貨単位になります。
XRP(リップルの通貨単位)というネットワーク上の通貨を使って様々な通貨と取り引きをすることができます。
引用元:https://ripple.com/xrp/
全通貨の間を取り国債送金をシームレスにするべく、「仲介通貨」としての役割を果たしてくれてるんですね。
高速性がある
上の画像を見て分かる通り、ビットコインやイーサリアムを超える速さで取引ができ、送金は4秒で決済されるらしい。激速ですね!
拡張性がある
また、XRPは一貫して24時間365日、毎秒1000件の取引を処理することができるらしく、クレジットカードのVisaと同等処理ができるレベルまでスケールすることができるらしい。
リップル(Ripple)のチャート
(※2017/8/8時点)
一気に50円まで上昇した後、15円付近まで一旦の下落。
それから緩やかに回復し、現在は20円程度で推移しています。
リップルは天下のGoogle様が出資したりと、これからも伸びが予想される暗号通貨と言われています。Googleが出資しているということもあり、安心して保有ができますね。
チャートはCoincheckさんから引用させていただきました。
リップル(Ripple)の購入方法
リップルを日本円(XRP/JPY)で購入できる僕のおすすめの取引所はCoincheckです。
手軽に登録や購入ができ、日本でも大手の取引所になるので安心して購入ができます!
セキュリティーを向上させるために、二段階認証や携帯電話番号認証などをしておくことを強くおすすめします!
まとめ
リップルは仕組みやコンセプトがかなりしっかりしていて、僕達の決済の仕組みを大きく変えそうな勢いのある暗号通貨ですね!Googleも出資しているのには納得がいきます(笑)
今のところ一応安心できる暗号通貨だと思うので、一度所有してみてはどうでしょうか。