LINE元社長・森川亮の本「シンプルに考える」を読んで、本質に気づいた。

LINE元社長・森川亮さんの「シンプルに考える」を読みました。

パット見はビジネス書のような感じはするけど、全くそんなことはなかった。人生の指標になる本で、誰に対してもオススメしたい!

「本質とはこういうことか!」と衝撃を受けたので、シンプルに紹介したいと思います。

 

シンプルに考えるための大切な考え方

本書では40点の項目が記述されているが、その中でもぼくが衝撃を受けた項目を紹介したい。

「熱」こそが成功の条件である

「熱」を持って目の前のことに取り組むことが成功の条件だ。邪魔があれば排除し、自由に目の前のことに取り組む事ができることが最も大切。そして、その現場は、相手のためだけに全力をつくすこと。それが理想である。

 

ビジネスのシンプルな本質とは?

ビジネスの本質とは「求める人と与える人のエコシステム」である。どんなことでもいい。人が求めていることを与えられる人は、どんな時代になっても生き残ることができる。それがビジネスのたった一つの原則。

大切なのは、人々が求めているものを感じ取る能力と、それを素早くカタチにすることができる技術だ。

 

「お金」について考えない

お金は価値を提供した後に付随してくる結果論に過ぎず、利益を再優先してそれを目的にしてしまうことは非常に危険。

 

仕事は自分で取りに行く

仕事は与えられるものではなく、自分で作り出すもの。「受け身」でいたら嫌な仕事が集まるだけなので、自分から仕掛けていくほうが絶対にいい。

能動的に動いていることで、うまく回っていく。

 

「お金」や「名誉」は求めない

お金や名誉をモチベーションにして仕事をしてしまうのは危険だ。なぜならば、一度手に入れてしまうと「それを守ろうとすること」に専念してしまうからだ。これでは新しいチャレンジができず、自らの成長を止めてしまう。結果的に停滞してしまうので、社会で通用しない存在になってしまうのだ。

 

「空気」を読まない

上の人が言う方向性がたとえ間違っていても、臆することなく自分の意見を言うことが大切である。

大切なのは会社でも上司でもなく、ユーザーなのである。ユーザーのニーズから少してもずれてしまうことが1番の打撃なのだ。

 

「偉い人」はいらない

人材は「偉い人」の指示に従うのではなく、その人の「夢」に共感し、自発的に能力を発揮しようとする。だからそんな自立したメンバーの先頭を切ってチームをリードできる存在こそが本当のリーダーである。

 

「差別化」は狙わない

差別化を考えるとき、見ているのはライバル企業の商品であり会社だ。そこにユーザーの存在やニーズは無いのだ。ユーザーが求めているのは単純に「価値」であり、「違い」を求めているわけではない。

ユーザーにとって最も重要な価値にフォーカスし、その価値をとことん磨き上げる事。

そうすることによって初めて真の差別化を生み出すことができる。

 

 

まとめ

この本には本質のみしか書かれていなく、無駄な文章は全て削ぎ落とされていました。頭にスーッと入ってくるようなシンプルな文章でとても学びが多かったです。

いらないものが分かり、本質が明確にわかるようになります。

 

仕事、人間関係、恋愛など、いろいろな悩みを軽くしてくれるので、かなりオススメの本です。

ぜひ読んでみてください!