世の中はお金?お金じゃない?って論争が度々されるが、どう考えても「世の中は金」である。
もちろん、お金が全てではないのはわかっている。
だが、人生で直面する問題の9割はお金で解決できる。そして「衣・食・住」どれをするにもお金が必要不可欠なのである。
つまり、
「世の中は金である」
その理由を以下にまとめたい。
金より大切なものってあるの?
こんなことを言っているが、もちろんぼくも金より大切なものは無いとは思ってない。むしろたくさんあると思ってる。
しかし、人生において何かしらの不自由を感じる場面があったり、我慢をする場面が皆さんにもあるのではないだろうか。
その問題の9割は、間違いなくお金で解決できるのだ。
お金のことについて
結局、お金って何なの?
皆さんは、「お金って何?」という質問になんと答えるであろうか。
- 価値の代替物
- 交換の媒介
- 価値の保存方法
- 信用や信頼
- ただのツール
きりがないのでこのくらいにしておくが、みなさんもこのような意見が出てきたのではないだろうか。
選択を自由にするために必要なもの
人生は選択の連続で、何をするにも選択をしなければならない。
そこで密接に関わってくるのがお金であり、人生何をするにおいてもお金が必要。
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ではお金があるとどうだろうか。
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生きてるだけでお金が必要だし、お金があると選択の幅が広がる。
やっぱり欲しいものは欲しいし、遊びたいのだ!やりたいことも、全部お金さえあれば叶えることができてしまう。
お金がないと誰も救うことができないのに、まだ綺麗事?
友情が大切だ、愛が大切だ。
それは間違いない事実であり、むしろ大切過ぎると思う。
だけどそんなきれいごとで、人が救えるの?
サービス残業もして、休日出勤もして、1ヶ月必死で働いて、20万円程度の給料しかもらえない人なんかザラにいる。というか、ぼくもその一人だった。
誰も救えない。大切な人を救うには自分を救ってから
ぼくたちには友情が無いわけではない。愛情がないわけではない。
しかし実際は、不当な労働でストレスを抱えていたり、労働に見合わない賃金に対して常に頭を悩ませている。
ぼくたちはこのままでいいのだろうか。
一生過酷な労働を強いられ、自己実現しないままなのだろうか。
お金の問題を解決しないことには、誰も救えなくなってしまう。
世の中は「金」だから稼ぐしかない
だから稼ごう。稼ぐしか無いのだ
手段はなんでもいい。稼ごう。少しずつでいい。
自分のために、大切な人のために。