本を買って読み終わった後って皆さんどうされてますか?
捨てるのももったいないし、かと言って本を持って売りに行くのも重たくてしんどいですよね。それが大量ともなると超大変です。
断捨離、ミニマリスト、シェアリングサービスが流行していますが、物を処分してあまり持たずに身軽な生活をするが今の流行りです。
そんな僕もミニマリストでして、本を読む時はKindleを使っているんですが、Kindleになっていない書籍もあったりして結構本が溜まっていっちゃうんです。
あなたも家に置きっぱなしになっている本って結構あるんじゃないでしょうか?
そういった本を買い取りに出せば、処分をしてスッキリしますし、ちょっとしたお小遣いにもなりますよ。
今回はそういった本を、有名買取サービスである「買取王子」で実際に売ってみました。宅配買取を依頼して、本を売った手順などを紹介していきます。
買取王子の特徴とは?
買取王子は、DAIGOがCMをしていることでもおなじみの、自宅で簡単にできるネット宅配買取サービスです。
ダンボールにいろいろな商品を入れて送るだけの簡単買取サービスで、買取ジャンルはなんと60種類以上!
買取王子は年間査定件数が700万点もあり、買取成約率が95.8%と、非常に顧客満足がよい有名所のサービスです。
ダンボールが貰える
本を送るためにダンボールが必要なのですが、家にちょうどいいダンボールがなかったり、量が多くて大きめのダンボールが欲しい場合がありますよね。
買取王子は、手元にダンボールが無くても3つまで無料で貰えます。
ダンボールをもらうと評価額が下がるんじゃないの?って声が聞こえてそうですが大丈夫です。
ダンボールに「買取王子」の文字が書いてあり、宣伝広告をしているため、ダンボールを無料で配ってるらしい。
なので、必要な分は無料でダンボールをもらっちゃいましょう!
送料無料、振込手数料無料
宅配買取サービスを使うときに気になるのは、どれだけ手数料がかかるかですよね。せっかく本を売ったのに、手数料がかかっちゃうのはもったいない。
買取王子は、買取にかかる手数料が完全無料なんです!
査定金額がそのまま振込されるので安心ですね。
送料も振込手数料も無料で、更にダンボールまで無料でもらえちゃうので嬉しいですね。
送料無料でも荷物には通常30万円までの「輸送保険」がついているので、買取王子で買取を申し込む安心ポイントです。
商品の送付中に事故などがあった場合でも、損をしない買取システムになっています。
審査金額をAmazonギフト券や楽天Edyで受取可能
査定金額は基本現金で受け取ると思うのですが、更にお得に受け取りたいのであればAmazonギフト券で受け取るのがおすすめです。
Amazonギフト券で受け取れば、査定金額の5%が上乗せになるので、Amazonを使っている人であれば大変オトクになりますよ!
査定額が10,000円の場合は10,500円のAmazonギフト券を受け取ることができます。
楽天Edyでの受け取りは等価交換ですが、コンビニなどで簡単に決済できるので使い分けをしましょう。
買取王子で本を売る申込手順
買取王子を実際に利用して本を売ってみたので、買取申込みの手順を1つ1つ見てきましょう。
- 商品・買取箱情報を入力
- お客様情報を入力
- 代金受け取り方法を選択
簡単3ステップで申し込みが完了するので、詳しく見ていきましょう。
▼買取王子のホームページ
まずは買取王子のページにアクセスし、買取申込を押して次に進みます。
▼本人確認書類の注意事項の確認
本人確認確認のため、身分証明書が必要になることを確認します。
▼商品・買取箱情報を入力
買い取りしてもらう商品の種類を選択します。複数選択可能なので、箱に入れて送りそうなものは、選択しておきましょう。
今回は本を売るので本を選択します。ここで選択していない商品でもダンボールに追加送付すると買取審査をしてくれるので、もし売りたいジャンルの物が増えた場合でも大丈夫です。
▼買取箱を希望する場合はサイズと箱数を選択
買取の無料ダンボールが欲しい場合は、ここで入力をします。今回は一般商品用のダンボールを3ついただくことにしました。
▼買取箱お届け希望日を選択
買取の無料ダンボールを貰うときに、ダンボールを届けてもらう希望日と希望時間帯を選択します。
▼商品の引き取り希望日を選択
本などの商品を詰めたダンボールの引き取りをしてもらう、希望日と希望時間帯を選択します。
▼個人情報の入力
続いて個人情報の入力をします。ここで入力する個人情報は、本人確認をする書類(免許書や保険証など)と同じである必要があります。
▼買取金額の確認方法
代金の確認と受け取り方法を選択します。
- 査定金額を自動的に承認
- 査定結果メールを受け取り、金額を確認して承認
以上2つの受け取り方法の選択ができます。
僕の場合は、どうせ捨てるものだしいらない本を何円でも買い取って欲しかったので、「査定金額を自動的に承認」を選択しました。
買取金額にかかわらず引き取って欲しい、という場合にはこちらを選択するのがおすすめです。
査定金額を自動的に承認にすると、ダンボールを送付した時点で返却はできなくなりますが、いちいち査定金額確認をする手間が無いので便利ですよ。
査定結果を見て金額に応じて買い取ってもらうか返却してもらうか決めたい場合は、「査定結果メールを受け取り、金額を確認して承認」を選択しましょう。
買取金額に納得出来ない場合は無料で本を返却してくれるので、買取金額に納得をして本を売りたい場合はこの方法が便利ですね。
▼買取代金の受け取り方法の選択
最後に買取方法の受け取り方法と、振込先の情報を入力します。
初回の受け取り方法は本人確認のため銀行振込のみですが、次回からはAmazonギフト券などでの受け取りも可能ですよ。
以上で買取申込は終了です!結構簡単だったのではないでしょうか?
続いては実際に買取王子で本を売ってみての、本の梱包方法や送付の手順を見ていきましょう。
買取王子で実際に本を売ってみました
今回買取をお願いする本がこちら
今回、買取王子で買取をお願いする本たちです。
もう少しありますが、200冊〜250冊くらいでしょうか。読み返すと思いましたが、何年間も放置した状態だったので、全部売ることにしました。
ダンボールが指定日に送付されてきます
申込時に入力したダンボールが、指定日に送付されてきます。
今回は結構な数の本を送りたかったので、一般商品用のダンボールを3つ頼みました。
ダンボールに本を入れて梱包します
もらったダンボールに、どんどん本を入れていきます。なかなかダンボールに本をピッタリと入れるのが難しいですが、頑張って詰めていきましょう!
どんどん本を詰めていきます。本を入れる時は、横置きでスペースがないように入れるのがコツですね。
ダンボールと本の間に隙間ができてしまったら、新聞紙などを詰めて輸送中にずれないようにしましょう。
本を詰め終わったあとは、ダンボールをガムテープでしっかりとめましょう。
ダンボールを指定日に引き渡します
あとは申込時に入力した引取日に、佐川急便に引き渡します。
佐川さんが送付状を持ってきてくれるので、こちらはダンボールに本を詰めて待っているだけでOKです。
ダンボールをもらった人は、ダンボールに個数を書く部分があるので記入しましょう。この際に、送るダンボール数が変更になっても問題ありません。佐川さんが送付数を直してくれます。
送付個数に関しては、佐川さんが引取時にスムーズに変更してくれます。余ったダンボールに関しては、次回使ってもいいし処分してもいいとのことでした。
あとは査定結果を待つのみ
集荷から1週間程度で、登録したメールアドレスに査定結果が送られてきます。今回は「査定金額を自動的に承認」を選択したので、審査結果を確認するのみでした。
多くの買取業者は振込手数料を負担してくれない場合が多いですが、買取王子は振込手数料を負担してくれるので、査定金額をそのまま受け取ることができます。
買取王子から査定結果が来ました
買取王子から査定結果がメールにて来ました。もちろん公式ホームページにログインして確認することも可能です。
メールや公式ホームページには買取合計金額しか載っていなかったので、問い合わせて査定の明細をもらったりもしました。
査定金額や明細のもらい方については「買取王子に本を売った査定金額と個別明細のもらい方【買取価格高め】」に記載しているので、合わせてどうぞ。
まとめ:買取王子で本を売ってスッキリしよう!
- ダンボールが無料で貰える
- 送付手数料, 振込手数料が無料
- 重いダンボールを運ぶ必要がなく、自宅で買取が完結する
- 様々なジャンルの商品を詰めるだけで買い取ってくれる
- 不用品を手っ取り早く処分できる
買取王子の特徴と、本の売り方を紹介してきました。
買取業者はたくさんありますがその中でも買取王子は、買取にかかる手数料が無料であったり、自宅で買取が完結したりととても使いやすいサービスです。
その中でも、ダンボールにいろいろ詰め込むだけで不用品を手っ取り早く処分できるところが嬉しいポイントですね。
※家から出る必要無く買い取りが完結します。しかもダンボールや送料など買い取りにかかるお金が完全無料なので、使わない手はないですね。
というわけで、今回は以上です。
買取王子は素晴らしいので、是非お試しください!