日焼け止めは、SPF35以上、広域スペクトラム、耐水・防水仕様が必要。
しかも日焼け止めの性能は、塗ってから1時間程度で減少していくので、1時間ごとに塗り直しが必要です。
なので以上の性能を持っており、塗り直しがしやすい日焼け止めが必要です。
というわけで今回は、より効果を期待できる日焼け止めの選び方から、持ち運びしやすいコンパクトな「バジャーサンスクリーンスティック日焼け止め」の紹介をしていきます。
ここで紹介する方法を利用し、シミやシワのない美肌を目指しましょう!
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より効果を期待できる日焼け止めの選び方
どうせ日焼け止めを塗るなら、より効果を期待できる日焼け止めを選びましょう。
ポイントは3つありまして、これらのポイントをクリアしていればOKです。
SPF30以上(30〜50はあまり違い無し)
肌が黒くなる原因になる「UV-B波」から肌を守ってくれるSPF値ですが、SPFが30以上あれば効果を期待できます。
SPF30では紫外線を97%カットすることが出来るので、SPF30あれば十分です。
逆にSPF30より上のSPF値でもあまり変わらず、紫外線カット率100%というのはありえないので、SPF30以上を目安に購入しましょう。
UV-A波、UV-B波どちらも守ってくれる広域スペクトル
「広域スペクトル」という日焼け止めに使われる単語を、聞いたことがありますでしょうか。
広域スペクトルとは「様々な波長の紫外線を防止する」という意味で、広域スペクトル対応の日焼け止めは、UV-A波・UV-B波どちらからも肌を守ってくれます。
より広範囲の紫外線を防止するためには、広域スペクトルの日焼け止めを選びましょう。
耐水・防水仕様
日焼け止めは汗などの水分ですぐに流れていってしまい、時間がたつにつれて効果がなくなってきてしまうので、耐水・防水仕様がおすすめ。
しかし、耐水・防水仕様の日焼け止めであっても、どうしても60〜80分程度で効果が半減してきますので、定期的な塗り直しが必要です。
なので、より長時間日焼け止めの効果を発揮させるために、耐水・防水仕様で塗り直しがしやすい日焼け止めを購入しましょう。
以上3つのポイントをクリアしていて、さらにいつでも塗りやすいスティックタイプの日焼け止めを発見したので、紹介していきます。
バジャー顔用スティック日焼け止め【敏感肌用】
敏感肌の方にはおなじみの、Badger Companyの商品。
こちらはスティックタイプになっているので、日差しが気になるときなどに、さっと塗り直せるのが嬉しいポイントです。
60〜80分で日焼け止めの効果が薄れてくるということなので、定期的な塗り直しがしやすいティックタイプは良いですね。
サイズも小さいので、持ち運び用としても最適です。
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敏感肌に嬉しいバジャー顔用スティック日焼け止めの成分
フルーツオイルやシアバターが主成分で肌にとても優しいです。
自然派の成分のみで作られているにもかかわらず、SPF値が35まであるのはすごいですね。
バジャー顔用スティック日焼け止めの全成分はこちら
*認定オーガニック成分
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バジャー顔用スティック日焼け止めの使用感
スティックタイプの日焼け止めなので、リップクリームみたいにくるくると回し出し、そのまま肌に塗り込むだけ。
塗った後はこんな感じで、肌につきます。
肌に塗り込むと白浮きもせず、しっかりと肌に馴染んでくれました。
初めてスティックタイプの日焼け止めを利用したのですが、手軽に塗れるのでとても良いですね。
肝心の日焼け止めとしての効果は、個人的には高いと思います。
日焼け止め特有のひりひりする感覚もなく、敏感肌の人でも使いやすい日焼け止めですね。
ウォータープルーフの能力も高く、水をよく弾くので、汗などの水分で流れ落ちてしまう恐れもあまり無いようです。
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バジャー顔用スティック日焼け止めまとめ
というわけで本記事は「【iHerb】顔用スティック日焼け止め敏感肌用【バジャー】」という内容でした。
- SPF35
- 広域スペクトル
- ウォータープルーフ
- 持ち運びしやすいサイズ
- 塗り直ししやすいスティックタイプ
以上の機能を持った日焼け止めを探している人に、ピッタリの商品です。
紫外線対策はシミやシワ予防になり、美肌のためには絶対にするべき対策です。
この記事で紹介した「バジャーのスティック日焼け止め」を利用して、定期的に日焼け止めを塗り、紫外線対策をしっかりしましょう!