最近は個人事業主やフリーランス、一人社長といった「企業に属さず仕事をしている人」が増えてきています。
- そんな時に困るのがFax問題。
今までは会社に入ったらそこには既にFax機があって、準備をしなくともFaxを送受信することができていました。
しかし企業に属さず仕事をするには、Faxも自分で準備しないといけません。
メールを導入している企業が多いですが、ハンコ文化同様、まだまだFaxを使っている会社が多いです。
うちの会社、やり取りはFax使ってるんだよね。
ファックス番号教えてもらっていいかな?
なんて突然言われてしまうことも。
個人だからこそのスピード感を売りにしているのに、お客さんからのFaxをリアルタイムに受け取れないのはナンセンス。
下手をすると信頼度の低下につながってしまうことも。
そんな時は、インターネットFaxサービスである「eFax」の利用がオススメ!
eFaxは、機械を買ったりFax番号を契約する必要がなく、最安でFaxを送受信することができるようになるサービス。
Faxは送受信したいけど、導入にお金はかけたくない!
といった方にもおすすめですよ。
eFaxの使い心地が気になる人は、30日間の無料トライアルを利用して、すぐに使い勝手を試してみましょう。
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個人で使うインターネットFaxは「eFax」がおすすめ
いろいろなインターネットFaxサービスを使って比較してみましたが、個人的に「eFax」が一番オススメです!
- 公式サイト:https://www.efax.co.jp
eFaxは、アメリカでトップクラスのシェアを誇っているインターネットFAXサービス。
金額が定額制でほぼ使い放題、使いやすいスマホアプリもあるので、外出先でもらくらくFaxの送受信ができます。
インターネットFaxを使うのであれば、eFax一択と言っても過言ではない紙サービスです!
30日間無料で有料プランの全サービスを使うことができるので、使い心地を気軽に試してみてください。
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インターネットFax「eFax」の料金について
eFaxの料金はとってもシンプルで、
- 月払い料金1,500円(税抜)
- 年払い料金18,000円/年 (税別)
※初期費用1,000円(税抜)が必要。
以上の2種類。
月払いも年払いも料金が変わらないので、月払いを選んでおけばOKです。
- 送受信各150ページまで無料で、151ページ目以降は1ページ10円。
よほど大量にFaxを送受信しない人は、月額1,500円のみで使うことができます。
Fax機を買って電話番号を契約してといった手間を考えると、導入費が1,000円で済むのはありがたいですね。
インク代やトナー代などの高いランニングコストが無く、月額1,500円のみなのも大変助かります。
支払いは「クレジットカード、銀行振込、口座振替」好きな方法が選べますよ。
30日間のトライアル期間ではすべての機能が無料で使えるので、この機会に気軽に試してみてくださいね。
インターネットFax「eFax」の不満な点・デメリット
eFaxを使ってみて感じた「不満な点・デメリット」は、
以上の3点。
アナログな方には向いていない
インターネットFaxの使い方は非常に簡単ですが、
- パソコンが使えない
- スマホアプリのダウンロードができない
といったアナログな方には向いていません。
ですが、普通にパソコンやスマホが使える方であれば、全く問題なく利用ができます。
eFaxはサポート体制も充実しており、フリーダイアルの電話問い合わせも可能なので、分かりにくい所があれば無料でサポートしてくれますよ。
電話もすぐ繋がりました。
紙として残らない
eFaxを使うと、送られてきたFaxは当然デジタルデータなので、紙として残しておきたい方には向いていません。
Faxをファイリングしていて、紙の状態で保存する必要がある人などは、通常のFaxを使いましょう。
とはいえデジタルデータのほうが半永久的に保存ができますし、場所も取らないのでおすすめです。
デジタル化できる方は時代の波に乗り、インターネットFaxを使いましょう。
送受信に3分くらい遅延がある
eFaxは送受信に3分くらい遅延があります。
とは言えもともとFaxは遅延をするものなので、仕方ないことは事実。
リアルタイムで仕事相手とやり取りしたい人は、メールなどを使うほうが良いですね。
インターネットFax「eFax」の便利な理由・メリット
eFaxを利用してみて感じた「便利な理由・メリット」は、
以上の5つ。
ランニングコストがかからない
eFaxを活用すれば、
- ファックス機代
- 専用のFAX番号(回線)
- メンテナンス費用
- インク・トナー代
- 紙代
といったランニングコストが一切かかりません。
月額料金を払うだけなので、導入費もありませんし、Faxを置く場所を考える必要もなくなりますよ。
市外局番が選べる
eFaxでは東京03、大阪06などの主要都市の市外局番の提供はもちろん、全国47都道府県の番号をカバーしています。
仕事の主要地域の市外局番が付いたFax番号を取得できるので、ビジネス的にもありがたいですね。
全国共通の市外局番である050のFax番号も取得可能です。
送受信それぞれ150枚まで無料
月額料金の中には、
- 送信:150枚
- 受信:150枚
以上の枚数が無料で送受信できます。
個人で150枚以上送受信する方はあまりいないと思うので、基本的には月額料金の中に収まりますよ。
もし超えてしまった場合でも、1枚10円で送信・受信ができるので許容範囲内かと思います。
メールやスマホアプリで簡単に送受信が可能
インターネットFaxなので、メールやスマホアプリで簡単に送受信が可能。
Faxは通常事務所にいないと確認できないですが、eFaxはスマホにFaxが届くので、外出先でも送られてきたFaxを確認することができます。
もちろん外出先からもFaxを送信できるので、場所を問わずに仕事ができますよ。
eFax (イーファックス) – Fax送受信アプリ
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デジタルデータで残せる
Faxは紙なので管理が大変だったり、他の資料と混ざってしまい無くなってしまうことも。
eFaxで受信したFaxはPDFなどのデータとして残るので、管理がしやすいです。
紛失や情報漏えいの防止にもなるので、デジタルデータで残せるのはありがたいですね。
送られてきたFaxをメールに添付して、他の人に共有もすぐできて便利です。
インターネットFax「eFax」の申込方法
eFaxの申込方法は、
- 希望のプランを選ぶ
- 好きなeFax番号を選ぶ
- 個人情報と支払方法の入力
以上の簡単3ステップです。
- STEP.1希望のプランを選ぶ
eFAX公式ページより、希望のプランを選びましょう。
どちらも値段が変わらないので、基本的には月額プランでOKです。
- STEP.2好きなeFax番号を選ぶ
市外局番を選ぶとFax番号が表示されます。
好きなFax番号を選択しましょう。
- STEP.3個人情報と支払方法の入力
個人情報と支払方法の入力をします。
個人名の場合は個人、法人での契約は法人名で契約しましょう。
お名前の姓名の欄に分けて記入すればOKです。
以上で、eFaxの申込は完了です。
eFazを30日間無料で試してみて無料期間後も使い続けたければ、本人確認書類や法人確認書類を送りましょう。
それで本契約が完了となります。
まとめ
というわけで本記事は、Faxが必要な個人事業主はインターネットFaxの「eFax」が便利という記事を書いてきました。
eFaxは、デジタルとアナログが融合した神サービス。
今からでも手元のパソコンやスマホで、すぐにFaxを利用することができますよ。
個人事業主やフリーランスの方で、手軽に安くFaxを導入したい方は、eFaxをぜひ使ってみてください。
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