コーヒーを飲みながらブログを書いたりしてるんですが、集中しているとコーヒーが冷めてしまっていることがよくあります。
そこで、コーヒーを作業をしながらでもできるだけ温かいまま楽しむため、サーモスの真空断熱マグカップを購入。
デザインもシンプルで洗礼されているので、デスクまわりがオシャレになって一石二鳥です。
サーモスの真空断熱マグカップJDG-350Cの外観と特徴
サーモスの真空断熱シリーズは種類がいくつかありますが、今回購入したのはマグカップタイプJDG-350Cです。
容量は350mlと使いやすいサイズ感
今回購入したJDG-350Cの容量は350mlと、ちょうどコーヒー1杯分くらいで使いやすいサイズ感。
カラーは2種類
カラーは私が選んだブラックの他に、ホワイトがあります。
真空断熱でマグが熱くならない&結露しない
真空断熱されているので、熱々のコーヒーを入れてもマグカップ部分が熱くならず安全。
アイスコーヒーを入れても結露がしないので、パソコンや紙などがあるデスク周りでも使いやすいですよ。
フタ付き
保温&保冷をアップさせるフタ付き。
フタはちょっと安っぽい感じがしましたが、フタを閉めると確かに保温・保冷力がアップします。ホコリを防ぐという効果もあるみたい。
軽くて洗礼されたデザイン
写真で見ると重そうなイメージがありますが、普通のマグカップより軽め。
スタイリッシュで洗礼されたデザインで、どんなデスクにも映えます。
食洗機は使えないので注意
お手入れに関しては注意が必要で、食洗機では洗うことができません。
保温マグを念入りにお手入れしたい場合は、クエン酸や食酢を使ってお手入れしましょう。
真空断熱で長時間保温&保冷できる
サーモスの真空断熱マグカップの最大の魅力である、長時間の保温&保冷の効果が気になるところ。
公式サイトによると、20度の室温で95度のコーヒーを注いだら、1時間後に67度になっているというイメージ。
4度の水を注げば、1時間後に8度くらいになっている。
1時間程度であればコーヒーを熱い状態で飲むことができ、1時間半くらい経つとぬるめの温かさになります。
マグカップなので水筒のように熱々の状態を保っておくことはできませんが、飲みやすい温度を保ってくれるので、使い勝手がかなりよいですよ。
ここで言う保温効力、保冷効力の定義は以下の通り。
・保温効力とは、室温20℃±2℃において製品に熱湯を口元から1cm下の位置まで満たし、湯温が95℃±1℃のときからフタを付けて1時間放置した場合におけるその湯の温度です。
公式ページ
・保冷効力とは、室温20℃±2℃において製品に4℃以下の水を口元から1cm下の位置まで満たし、水温が4℃±1℃のときから1時間放置した場合におけるその水の温度です。
まとめ
というわけで本記事では、「サーモスの真空断熱マグカップJDG-350C」のレビューをしてきました。
淹れたて熱々の状態を保つ分けではありませんが、飲みやすくて温かい最適な温度を保ってくれる、使い勝手がよいマグです。
まさに、こんな商品が欲しかった!
というアイテムに出会えました。
こんな方はこのマグカップを手に入れ、快適なデスク環境を整えましょう!
デザイン性も高いので、オシャレなデスクが仕上がりますよ。