2018年1月から開業届を提出し、個人事業主になりました。
何やら事業用・法人用クレジットカード(ビジネスカード)があるみたいですね。
使うかわかりませんが、と言うか純粋に欲しい!笑
なんかテンションが上がって、事業用・法人用クレジットカード(ビジネスカード)について調べてみたので、今回はそれをシェアしていきたいと思います。
事業用・法人用クレジットカードは必要なのか?
個人用のクレジットカードを使用した決済ももちろん経費として精算することができますが、個人の買い物と混ざってしまい仕分け作業が難しくなることがありますよね。
事業用の法人カード(ビジネスカード)をもっていると、いつどこで何円経費に使ったかという情報が明細に出てくるので経費の仕分け作業が非常に簡単になります。
ですので確定申告(青色申告)も簡単に済ませることができます。
また、従業員がいる場合に追加カードを格安で発行することができ、複数の経費精算を楽に済ます事ができるようになります。
ビジネスに必要かと言われると、あれば便利だけど必須ではないと言ったところでしょうか。
僕は「何かビジネスカードって持ってるだけでかっこいい」「気分が上がる!」と言った気持ちで法人カードを発行して持っています。
おすすめ事業用・法人用クレジットカード(ビジネスカード)
三井住友ビジネスカードfor Owners(クラシックカード)
年会費:1,250円+税(0円にできます)
カードブランド:VISA, Master
※ゴールドカード、プラチナカードも有り
三井住友カードのビジネスカードです。
経費管理などビジネスカードとしての基本的な機能があり、年会費も低め。
マイ・ペイすリボとWeb明細に登録すれば、年会費が無料になります。
マイ・ペイすリボの金額設定を利用限度額のギリギリに設定すれば手数料も一切かかりません!
freee カード(ノーマルカード)
年会費:年会費無料
カードブランド:VISA, Master
※ゴールドカードも有り
クラウド会計で有名な「freee」と「ライフカード、三井住友カード」が連携して発行しているビジネスカードになります。
年会費も無料なので、駆け出しの個人事業主は作っておいてもいいカードかもしれません。
クラウド会計のfreeeが発行しているので、クラウド会計ソフトへの読み込みもかなりスムーズです。
関連サイト>>>無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」
まとめ
ビジネスカードを使用することによって、いつどこで何円経費に使ったかという情報が明細に出てきてなので経費の仕分け作業が非常に簡単になります。
そうすることで、税金と時間の節約が可能になってきます。
全自動で便利になっている時代だからこそ「経費管理を寛容化したい」という人にとってもってこいのクレジットカードなのではないでしょうか?
もちろん「ビジネスカードで気分を上げたい」という僕みたいな人にも(笑)
年会費を気にしなくていいので、是非作ってみてください。