このような悩みをお持ちの方はいないでしょうか?
- 美肌・美白になりたい
- シミ・そばかすを消したい
- 最近くすみが取れない
- 肌荒れがひどい
- ニキビが消えない
- ニキビ跡が気になる
そんな悩みを持つあなたに、美容やアンチエイジング効果を期待できる「L-システイン」の紹介をしていきます。
L-システインとは
L−システインは美容やアンチエイジングに良いと注目を浴びているアミノ酸の一種です。
代謝酵素を活性化させて、肌を生まれ変わらせる作用を持っています。
L-システインで代謝酵素を活性化させてあげると、肌が白くキレイに生まれ変わる効果を期待できますよ。
L-システインの効果
美肌・美白効果
メラニンの生成を抑制する
シミはメラニンという色素が肌に沈着することで発生しますが、L-システインはメラニンを作る酵素チロシナーゼの働きを抑制する作用があります。
メラニンの量が適切になり、シミを防ぐ効果があります。
ニキビ跡などの色素沈着の抑制
ニキビ跡はメラニンが生成されることによってできる色素沈着です。
メラニンは肌にダメージが加わると発生するので、ニキビができてしまったところにはメラニンもできているってことなんです。
そのためニキビの後に色素沈着を起こしてしまい、ニキビ跡になってしまいます。それを抑制してくれる働きをするのがL-システインなんです。
解毒作用、抗酸化作用
紫外線を浴びたりストレスを感じたりすると、活性酸素という物質が発生します。
この活性酸素がシミの原因になるんです。
その活性酸素の影響を減らそうと動くのが「メラノサイト」という細胞。
このメラノサイトはメラニン色素を作って、活性酸素から細胞を守ろうとします。
活性酸素から細胞を守ってくれようとしているのですが、過剰にメラニン色素を生成してしまうんですよね。
そこで悪循環を止めるのが「抗酸化作用」であり、L-システインには、この増えすぎた活性酸素を除去する働きがあります。
強い髪や爪を作る効果
シスチンは髪や爪を作るケラチンの材料になるので、コシのある髪や丈夫な爪をつくる手助けをしてくれます。
L-システインの摂取方法
摂取タイミング
L−システインは、特に飲むのに良い時間帯というものがありません。
美白やスキンケアの効果を期待するなら「寝る前」がオススメです。
ほかのタイミングは、栄養の吸収効率が高まる朝一番や朝食後も良いでしょう。
摂取量
L-システインの推定摂取目安量については、WHOによるとL-システインとメチオニンを合わせて体重1kgあたり15mgとなっています。
私の体重は63kgなので、945mgまでなら大丈夫ですね。
ビタミンCやビオチンと同時摂取がおすすめ
L-システイン×ビタミンC
L-システインは酸化にとても弱いんです。そのL-システインの弱点を補うのが、高い抗酸化作用を持つ「ビタミンC」です。
L-システインとビタミンCは、どちらもメラニンの生成を抑え、ターンオーバーを促進するので合わせて摂取しましょう。
詳しくは「【iHerb】リプライセルよりおすすめ!カプセルで飲みやすいリポソーム・ビタミンCサプリメント」で記載しています。
L-システイン×ビオチン
L-システインはメラニン色素の生成を抑制する効果があると記述しましたが、髪の黒い色もメラニン色素なので、それを抑えるL-システインで白髪になる可能性があるとのことです。
詳しくは「【iHerb】ビオチンのサプリメントで健康なお肌の維持を!効果効能とは?白髪にも効果あり」で記載しています。
注意点や副作用
特記する程ではありませんが、上に書いたように「酸化し易いこと」と「白髪が増えるかも」というところに気をつけてください。
たくさん取ればその分美白になるということはないので、大量摂取も止めましょう。
【Now Foods】L-システイン500 mg
iHerbで「Now Foods L-システイン500 mg 100錠」を購入しました。
iHerbで人気のサプリメントでして、評価数も多く評価も高いです。
配合成分
配合成分 | 配合量 |
ビタミンC(アスコルビン酸として) | 60 mg |
ビタミンB-6(ピリドキシンHClから) | 10 mg |
L-システイン(L-システイン塩酸塩由来) | 500 mg |
1回1錠、1日に1~3回服用することが可能。
私のおすすめ摂取方法
私は就寝時に1粒を摂取しています。
たまにニキビ跡やくすみが気になった時は、起床時に1粒と就寝時に1粒の合計2粒を1日に摂取しています。
なお、ビオチンとビタミンCも同じタイミングで摂取しています。
まとめ
摂取するとニキビ跡の赤みが徐々に引いてくるのがわかりました。
しかも目の下のクマも薄くなったみたい。割と早く効果が見えたので驚きました!
今以上に美肌美白になりたい人や、ニキビ跡やくすみやシミなどでお悩みの方は是非L-システインを試してみてください。