今年開業し、1ヶ月が経ちました!
ブログ運営やホームページ作成などでぼちぼち頑張らせていただいています。
まだ必要かどうかわかりませんが、個人事業用の屋号入り銀行口座が欲しくなり事業用口座を開設したので今回は紹介していきます。
屋号入り銀行口座を持つメリット
- お金の流れが明確
- 確定申告の時に便利
- 顧客に信頼を持たせることができる
まずは個人事業としてのお金の流れが明確になるので、分かりやすいのが1番のメリットだと感じています。そしてお金の流れが分かりやすくなったら、もちろん確定申告も楽ちんです。
また銀行口座に屋号が入っていると「銀行の審査に通ったんだな!」「事業用の銀行口座をもっているから大丈夫か!」と言ったような印象を付けることができます。個人名より信用されやすくネット上などでの振込もされやすくなりますね。
そんなメリットがある屋号入り事業用銀行口座ですが、開業したてなのでどこで開設していったら良いのでしょうか?
屋号入り事業用銀行口座はどれがいい?
屋号付き口座は、メガバンクやゆうちょ銀行やネットバンクなどで開設することができます。
- 三菱東京UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- ゆうちょ銀行
- 楽天銀行
- ジャパンネット銀行
また地方銀行などでも屋号付入り銀行口座を作ることができるみたいです。こだわりがあれば問い合わせしてみてください。
結局どこが良いの?おすすめは?
もちろんメガバンクやゆうちょ銀行でも屋号入り口座を開設することはできますが、必要書類が必要だったり、実績が必要であったりといろいろとめんどくさい。
なので今回は比較的審査が寛容な「ジャパンネット銀行」にて口座開設をしていこうと思います。
ジャパンネット銀行の屋号入り事業用銀行口座
ネットバンクなので自宅からそのまま申し込めます。
開業から6ヶ月経過していてWEBサイト上で事業が確認できれば開業届の提出すら不要です。(事業用のホームページをもっている場合)
僕は事業用のホームページをもっていないので、ジャパンネット銀行からもらえる事業用フォーマットに記載して提出しました!とっても簡単でしたよ。
必要書類は3点あります
本人確認書類(いずれか1点)
- 運転免許書
- パスポート
- 住民票の写し
- 印鑑証明書
- 各種健康保険証
- 住民基本台帳カード
事業の実態を確認する書類(いずれか1点)
- 個人事業開業届(控)
- 青色申告承認申告書(控)
- 確定申告書(控)
- 国税または地方税の領収書または納税証明書
- 個人事業開始申告書(控)
業務内容を確認する書類(いずれか1点)
- 各行政機関発行の許認可証
- 会社案内、パンフレット、チラシなど
- 営業性個人用 事業概要フォーマット
僕の提出した書類は青文字で記入しました。
事業内容についての記載
申込は自宅でウェブから行うのですが「事業内容についての記載」の欄が迷いそうだったので僕が記載した情報をそのままのせておきます。
記載がすべて終わったら後は流れに沿って申込を完了させるだけ!以上です!
まとめ
まだ作成したばかりですが、屋号入りの事業用銀行口座を持つと「やってる感」が出てテンションが上りますね!笑
そんな理由だけでなく、意外と便利で使える屋号入り事業用銀行口座。
個人事業主やフリーランスの方は是非口座作成をおすすめします。